本文へスキップ

棟札と花笠太鼓踊り 大宮神社

黒川花笠太鼓踊り

この踊りは、室町末期から近代初期に各地で伝播した「風流踊り」が原型と言われ五穀豊穣・雨乞いの立願を込めて伝承されてきました。昔、黒川では20数種類の踊りがありましたが、現在は「神楽踊り」と「大黒踊り」のみを継承しています。明治の神社合祀までは、黒川の3神社で奉納していましたが、合祀後は大宮神社で毎年4月第3日曜日に「神楽踊り」と「大黒踊り」を奉納しています。特に「大黒踊り」は建築に縁があり、工事の安全弥栄等を祈念する踊りでもあります。



大黒踊り


神楽踊り



浦安の舞


湯立て神事




大宮神社

〒528-0208
滋賀県甲賀市土山町黒川1039

TEL /FAX 0748-68-0558
e-mail : mql07001@ac-koka.jp

inserted by FC2 system